仮想通貨で一儲け・調査するためのブログ

これから値段が上がってきそうな仮想通貨を調べて、メモしていくための調査記録。

Reddcoin(RDD)っていう仮想通貨の概要をしらべてみたよ!

Reddcoinとは

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Reddcoin/RDDは、人々の社会生活を豊かにし、一般の人々にとってデジタル通貨を容易にする社会通貨です。Reddcoinは、すべての主要なソーシャルネットワークとシームレスにデジタル通貨プラットフォームを統合して、お金を送受信するプロセスをすべての人にとって楽しくて使いやすいことを実現します。

 

RDDの目的は、すべての主要なソーシャルネットワークとシームレスな暗号侵害システムを統合して、コインを簡単に、楽しく、そして贈与者と受け手の両方に交換するプロセスを実現することです。

 

これが謳い文句のようですね

 

Reddcoinの概要

・サービス開始日:2014年2月

・通貨単位:RDD

・供給上限:上限なし(毎年最高5%程度の増加)

・ブロック生成時間:60秒

・承認システム:PoSV(Proof of Stake Velocity)

時価総額:53億円

 

 

 

RDDの特徴

PoSVの採用

Reddcoinにおいてもっとも斬新なアイデアはこのPoSV(Proof of Stake Velocity)。その仕組みについて、既存のPoW(Proof of Work)やPoS(Proof of Steak)との違いと比較しながら見ていきます。まずPoW(Proof of Work)ですが、これはビットコインブロックチェーン上で採用されていた承認システムであり、マイニングと言われる膨大な計算量を要する作業を成功させた人を取引の承認者とみなし、新たなブロックをブロックチェーンに繋ぐ権利を与え、さらに成功者に対して報酬を支払うという仕組みのことです。これには大量の電力が必要だったり、51%攻撃の危険性もあるため、それに変わるシステムとして考案されたのが、現在多くのアルトコインで採用されているPoS(Proof of Steak)という仕組みです。PoS(Proof of Steak)では仮想通貨を保有している量が多いほど、そしてその保有時間が長いほど、新しいブロックの生成権を獲得しやすくなるような仕組み、つまりマイニングがしやすくなるということです。これにはどんなメリットがあるかというと、ある程度その通貨を保有している人でないと参加するメリットがないことを考えるとマイニング参加人数が減り無駄な電力が使用されないという点や、51%攻撃が起きにくくなるといった点がメリットとして考えられます。

 

これをわかったら、次にPoSVを説明したいと思います。PoSVでは、評価する点が、どのくらいコインを持っているかと、その資金をどのくらい運用しているかがポイントとなります。たとえ多くコインを保有していたとしても、そのコインを実際に運用していなければ評価は低いです。このようなアルゴリズムを利用することで、所有だけでなくウォレットを通じた、活動にも評価点を与えるような仕組みになっています。これが今までのPoSの活動とは異なっている点と言えることができるでしょう。

 

ReddWallet

Reddcoin ReddWalletは、さまざまなソーシャル機能を提供する最先端の財布としての機能を持っており、ユーザー間のエンゲージメントを高め、分散型ネットワークのセキュリティを向上させます。

 

いろいろなソーシャルメディアと連携することが可能なのでユーザビリティが優れておりスピード感も早く処理することができるものとなっています。